2022-02

投資初心者向け解説

毎月月初に確認すべき、米国株式市場に影響する重要経済指標とは?「ISM景況指数」と「雇用統計」!

数ある経済指標のうち、毎月月初に注目情報として流れてくる、「ISM景況指数」と「雇用統計」を1分で理解できる形で紹介します。ISM景況指数は、景況感を表す経済指数で、製造業と非製造業がそれぞれ公表されます。製造業は翌月第1営業日、非製造業は第3営業日が発表日です。月初に発表されるため速報性が高く、景気の先行指標として注目されています。雇用統計は、雇用情勢を調査した統計です。毎月第1週目の金曜日に労働局から発表される雇用統計と、雇用統計が発表される2日前に発表されるADP雇用統計があります。特に「非農業部門就業者数」と「失業率」がFOMCの金融政策判断を左右するため注目されています。
【米国株式】週間振り返り

2/21~26 ディフェンシブ銘柄が買われ、一般消費材銘柄が大幅下落の中でエッツィは上昇!ブロックとモデルナも決算後好調

2022年2月21日から2022年2月26日の米国株市場では、ロシアのウクライナ侵攻による地政学的リスクに伴い、公共事業、ヘルスケアなどディフェンシブセクターが上昇しています。同時に、テスラ($TSLA)やホーム・デポ($HD)を中心に一般消費材銘柄が大幅下落しましたが、好決算のエッツィ($ETSY)は異質の大上昇をしています。週の後半、ウクライナへの侵攻が始まった後、株価が全体的に上昇をはじめましたが、その流れに乗って、決算発表したブロック($SQ)は26%、モデルナ($MRNA)は15%と大幅に上昇をしています。
【米国株式】週間振り返り

2/21~26 ロシアのウクライナ侵攻開始前に株式から資金が抜け、侵攻開始後に株が買われる変動の1週間。テック株と小型株が上昇

2022年2月21日から2022年2月26日の米国株式指数動向は、ロシアのウクライナ侵攻開始前に下がり、侵攻開始後に上がる変動の1週間でした。21日にロシアがウクライナ東部の親ロシアの地域に対しての独立承認と軍派遣命令をしたことで地政学的不安が高まり下落して始まりましたが、24日に侵攻開始報道が流れると、市場オープン前は大暴落したものの、そこから右肩上がりの展開となりました。テック株、小型株が特に先週比で大きく上昇しています。
【米国株式】1日振り返り

2/25~26 株式市場は全面高!NYダウは2020年11月以来最大の上げ幅。ブロック($SQ)が決算後+26%の大幅上昇!

2022年2月25日から2022年2月26日にかけての米国株式市場は、S&P500、NASDAQ、NYダウ、ラッセル2000の株価4指標は全面高となりました。NYダウは、2020年11月以来最大の上げ幅になっています。ロシアがウクライナへとの停戦交渉に応じるとの報道から、安心感が広がり、株価は1日を通して上昇していきました。セクター単位で見ても、11セクター全てが上昇、景気敏感やディフェンシブ系の5セクターが+3%以上の大幅上昇をしています。決算発表では、ブロック ($SQ)が決算発表後+26.14%の大幅上昇となっていました。
【米国株式】1日振り返り

2/24~25 ロシアがウクライナへ全面侵攻開始!米国株式市場はテック株や小型株中心に1日を通して上昇。モデルナ決算後+15%

2022年2月24日から2022年2月25日の米国株式市場は、テック株、小型株を中心に全面高となりました。ロシアがウクライナへの全面的な侵攻を開始し、株価は下落してはじまりましたが、安値拾いの買いで反発し、1日をかけて上昇する流れでした。市場オープンから朝方までの下げ幅を縮小ペースは緩やかでしたが、バイデン大統領がロシアへの追加制裁措置を発表した後に上昇ペースを早める展開です。セクター単位では、半導体やソフトウエアなど情報技術が大きく上昇する一方で、金融、生活必需品、エネルギーは下落しています。決算発表では、モデルナ($MRNA)が決算クリアで+15.03%の上昇、アリババ・グループ($BABA)は売上高を外したものの株価はステイとなっています。
【米国株式】1日振り返り

2/23~24 ロシア侵攻でウクライナは非常事態宣言!テック株中心に株価下落。好決算ロウズ ($LOW)などの株価もイーブン

2022年2月23日から2022年2月24日の米国株式市場は、ウクライナの非常事態宣言、政府系サイトへのサイバー攻撃が発生など、ロシア侵攻のウクライナへの影響で緊張が高まり、NASDAQを中心に株価が下落しました。バイデン大統領が具体の制裁内容に触れた後、さらに下落して全面安となっています。エネルギーを除く10セクターが下落し、一般消費財セクターが-3.42%、情報技術セクターが-2.56%と大きく下げました。決算発表では、ロウズ・カンパニーズ ($LOW)は好決算でしたが、地合いに押されて株価はステイでした。イーベイ ($EBAY)の決算発表でコロナ禍のネット通販の需要鈍化、ブッキング・ホールディングス($BKNG)の決算発表で旅行需要の回復が示されました。
投資初心者向け解説

原油高になるとインフレするのはなぜ?その関係性をわかりやすく解説!

原油の価格が上がると、輸送費や電気代などのコストが上昇し、企業活動の利益を圧迫します。利益を圧迫された企業は、商品価格に転嫁するため物価が上がることに繋がっていきます。コストの上昇分を、消費者に転嫁しない場合があったり、もしくは転嫁のタイミングが遅くなることがあるため、原油価格の上昇と物価上昇の相関は緩やかになります。
【米国株式】1日振り返り

2/22~23 親ロシア地域の独立承認で市場は下落。S&P500は調整局面へ。ホーム・デポ見通し厳しく株価下落

2022年2月22日から2022年2月23日にかけての米国市場は、ロシアの動きで緊張が高まり、株価が下落する流れでした。バイデン大統領の会見後、安心感から反発するも、1日を通しては全面安です。11セクターは全て下落し、特に下げ幅が大きかったのは、テスラ($TSLA)、ナイキ($NIKE)などを含む一般消費財セクターです。決算発表がイマイチのホーム・デポ($HD)が-8.85%の大幅下落、メーシーズ ($M)は好決算も地合いに押されて下落した点も注目です。
【米国株式】週間振り返り

2/14~19 地政学的リスクでディフェンシブ銘柄に資金が移動!シスコなど好決算企業は上昇も、ロクやパランティアが大暴落

2022年2月14日から2022年2月19日までの1週間の米国株式市場のセクターごとの動向としては、好調を続けているエネルギーセクターが下落しました。また、ウォルマート($WMT)やコカ・コーラ($KO)などを中心にディフェンシブ銘柄が上昇し、リスクオフの傾向が出た1週間でした。全体としては、厳しい相場の中、アリスタ・ネットワークス ($ANET)、マリオット・インターナショナル($MAR)、シスコ・システムズ ($CSCO)、ウォルマート・ストアーズ ($WMT)など好決算企業はしっかり上昇しています。逆に、決算内容が厳しかったパランティア・テクノロジーズ ($PLTR)、ロク ($ROKU)ドラフトキングス ($DKNG)は大暴落しています。
【米国株式】週間振り返り

2/14~19 ロシア軍のウクライナ侵攻情報に株式市場が揺れる。リスクオフムードで株式市場から資金が抜け、債券や金が買われる

2022年2月14日から2022年2月19日の米国市場の株価指数動向は、S&P500、NASDAQ、NYダウは2週連続のマイナスとなりました。先週プラスで終わったラッセル2000もマイナスの着地となっています。全体の流れとしては、FOMCの議事録発表などもあったものの、ロシアのウクライナ侵攻に関する情報が錯綜し、株価が不安定な1週間でした。ニュースとしては、ロシアのなりすまし作戦の疑惑がある問題と、サイバー攻撃の問題、軍の動きの実態の3つくらいが、ロシア側の主張とNATOや米国、ウクライナの主張とすれ違っているポイントとなっており、情報によって緊張度合いが変化する流れとなりました。
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