こんにちは、コーファーです。
1/12~13の米国市場を振り返りたいと思います。
主な指数の現在値&前日比
まずは、指数の振り返りです。
指数 | 現在値 | 前日比 |
S&P500 | 4726.35 | +0.28% |
NASDAQ | 15188.39 | +0.23% |
NYダウ | 36290.32 | +0.11% |
ラッセル2000 | 2181.81 | -0.56% |
落ち着いた1日となりました。
米10年債利回りは1.734%と微減、ほぼ動いていない状況でした。
原油は引き続き+1.82%と引き続きアップトレンドです。
主要なニュースと市場動向
主なニュース
ニュース | 要約 | 参考リンク |
消費者物価指数(CPI) | 総合CPIは前年同月比7.0%上昇(前月比0.5%)、1982年6月以来の高い伸びとなりました。
変動の大きい食品とエネルギーを除くコアCPIは、前年同月比5.5%上昇(前月比0.6%)です。 伸びは住居費や中古車の価格上昇が主因で、食品の値上がりも寄与しています(前月比0.5%上昇) 一方、2021年の大半を通じて、主なインフレ要因となっていたエネルギー価格は下がりました(前月比0.4%低下)。ガソリン価格の下落を受けて、昨年4月以降で初の下げとなりました。 |
ブルームバーグ |
市場動向の考察
CPI上昇率は市場予想とおおむね一致したため、FRBが一段の引き締めを余儀なくされるという懸念が和らいだのでしょう。非常に落ち着いた相場となりました。
以上、コーファーでした。
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