2022-02

【米国株式】1日振り返り

2/18~19 地政学的リスク継続で株式市場は続落!好決算のシスコ連騰、見通しが厳しいドラフトキングスは-20%越えの大幅下落

2022年2月18日から2022年2月19日の米国市場は、ロシアのウクライナ侵攻リスクが継続し、続落となりました。先行きが読めない中、週明け休場である上に、オプション取引の満期日で資産調整がされるタイミングと重なったため、株式を売り、金や債券などを買う流れが継続したと考えられます。結果として、11セクター中、10セクターがマイナスで幅広く売られました。特に半導体のインテル($INTC)やエヌビディア($NVDA)が大きく下げています。決算の結果は、明暗分かれ、好決算のシスコ($CSCO)は連騰していますが、ロク ($ROKU)、ドラフトキングス ($DKNG)は-20%越える大幅下落となりました。
投資原資を作るためのブログ運営報告

ブログ開始1か月のPV数、運営実績と取り組み内容を公開!AdSense審査落ちから通過までの経緯も紹介

ブログを最近始めた人向けの参考情報となるように、ブログ開始1か月目のPVを公開しています。集計期間は2022年1月15日〜2022年2月15日で、自分のアクセスは除いています。その他、初月でAdSense(アドセンス)アドセンスに合格したのですが、合格する前に一度落ちているので、その経緯なども紹介しています。
【米国株式】1日振り返り

2/17~18 ロシアのウクライナ侵攻懸念から株式市場は大幅下落!決算発表後の動向はパランティア 暴落、ウォルマート上昇

2022年2月17日から2022年2月18日の米国株式市場は、ロシアのウクライナ侵攻リスクが高まり、全面安となりました。株式市場から資金が抜け、金や債券などの安全資産に資金が流れています。セクター単位で見ると、情報技術セクター中心に幅広いセクターで売りが拡大し、一般消費財、コミュニケーションサービス、金融も幅広く下げる展開でした。全般的に厳しい下げ相場の中、シスコ($CSCO)やウォルマート($WMT)などの好決算企業は、株価を上昇させています。一方、パランティア($PLTR)は-15%越える大幅な下落となっています。
【米国株式】1日振り返り

2/16~17 4指標全て小幅な動き。ウクライナ情勢で前半下落も、FOMC議事録発表の安心感から株価上昇。ショッピファイは大幅下落

こんにちは、コーファーです。 2/16~17の米国市場を振り返りたいと思います。 詳しくまとまったものを紹介されても、頭に入ってこないとか、チェックする時間はない‥という人もサクッと読めるように、米国株投資初心者の方向けに、1分...
【米国株式】1日振り返り

2/15~16 ロシア軍隊一部撤収報道でウクライナ情勢の懸念が緩和!株式市場はほぼ全面高の展開へ。エネルギーセクターは2日連続下落も、半導体中心に上昇

こんにちは、コーファーです。 投資戦略をアップデートするために、活かせる情報を発信しています。 2/15~16の米国市場を振り返りたいと思います。 詳しくまとまったものを紹介されても、頭に入ってこないとか、チェックする時間...
【米国株式】1日振り返り

2/14~15 ウクライナ首都の米大使館閉鎖で一時下落も再上昇し、株式市場は小幅マイナス。エネルギー株が先週末から反落、テック株と軍需関連株は上昇

こんにちは、コーファーです。 投資戦略をアップデートするために、活かせる情報を発信しています。 2/14~15の米国市場を振り返りたいと思います。 詳しくまとまったものを紹介されても、頭に入ってこないとか、チェックする時間...
【米国株式】1分銘柄理解

アリスタ・ネットワークス($ANET)の企業概要、株価推移を1分で理解!決算発表の前に要チェック(2022年2月14日)

アリスタ・ネットワークス($ANET)は、一言で紹介すると、「大規模データセンター向けクラウドネットワークソリューション提供企業」です。業績とコンセンサスは、売上高、EPS共に、2014年の上場以来29回連続で市場予想をクリアし続けています。株価は、2021年11月1日の決算発表後、大幅な上昇をしています。中身としては、好業績に加え、中期計画も予想を越え、さらに自社株買いや株式分割なども実施していたようです。売上規模はまだまだ小さいですが、クラウドへの期待の高まりとともに、競合と比較しても、株価の伸びは著しいことが見て取れます。好業績のマイクロソフト($MSFT)や、先日決算で急落中のメタ・プラットフォームズ($FB)を大手顧客に抱えたアリスタ・ネットワークス($ANET)が30回連続で決算をクリアできるかは要注目です。
【米国株式】週間振り返り

2/7~12 ウクライナ情勢と経済再開期待で明暗分かれる。エネルギー・軍事・旅行上昇の一方、時価総額大のテック株が下落!

2022年2月7日から2022年2月12日の米国市場は、GAFAMやテスラ、エヌビディアなど、時価総額の大きな株の大幅下落が目立つ1週間でした。また、経済再開への期待感の高まりから、旅行・クルーズ、リゾートカジノ、宿泊関連の株が上昇しています。また、ウクライナ情勢の緊張感高まり、エネルギーや軍需株も上昇していました。決算企業としては、タイソン・フーズ($TSN)、アムジェン($AMGN)、ペロトン($PTON)、チポトレー・メキシカングリル ($CMG)、ドクシミティ($DOCS)、データドッグ ($DDOG)などの株が大幅上昇してます。
【米国株式】週間振り返り

2/7~12 週前半は上昇も、1月米CPIとウクライナ情勢のダブルパンチで大幅下落!ボラティリティの激しい1週間

2022年2月7日から2022年2月12日の米国市場の株価指数動向ですが、今週は、ラッセル2000のみ+1.39%の上昇、その他指数は下落となりました。週の前半、株価が上昇していきましたが、CPI発表後は株価下落。さらにサリバン大統領補佐官の発言によって金融市場が緊張感を高め、さらに株価が下落する展開となっています。一方、比較的安全資産とされる債券が買われた影響で、米10年債券利回りは下落しています。
【米国株式】1日振り返り

2/11~12 ホワイトハウス会見で、ウクライナ情勢への緊張感高まる。原油価格上昇に反して、金利も株価も下落!GAFAMや半導体を売って債券を買う流れ

こんにちは、コーファーです。 投資戦略をアップデートするために、活かせる情報を発信しています。 2/11~12の米国市場を振り返りたいと思います。 詳しくまとまったものを紹介されても、頭に入ってこないとか、チェックする時間...
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