2022-02-19

【米国株式】1日振り返り

2/18~19 地政学的リスク継続で株式市場は続落!好決算のシスコ連騰、見通しが厳しいドラフトキングスは-20%越えの大幅下落

2022年2月18日から2022年2月19日の米国市場は、ロシアのウクライナ侵攻リスクが継続し、続落となりました。先行きが読めない中、週明け休場である上に、オプション取引の満期日で資産調整がされるタイミングと重なったため、株式を売り、金や債券などを買う流れが継続したと考えられます。結果として、11セクター中、10セクターがマイナスで幅広く売られました。特に半導体のインテル($INTC)やエヌビディア($NVDA)が大きく下げています。決算の結果は、明暗分かれ、好決算のシスコ($CSCO)は連騰していますが、ロク ($ROKU)、ドラフトキングス ($DKNG)は-20%越える大幅下落となりました。
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