2/7~12 ウクライナ情勢と経済再開期待で明暗分かれる。エネルギー・軍事・旅行上昇の一方、時価総額大のテック株が下落!
2022年2月7日から2022年2月12日の米国市場は、GAFAMやテスラ、エヌビディアなど、時価総額の大きな株の大幅下落が目立つ1週間でした。また、経済再開への期待感の高まりから、旅行・クルーズ、リゾートカジノ、宿泊関連の株が上昇しています。また、ウクライナ情勢の緊張感高まり、エネルギーや軍需株も上昇していました。決算企業としては、タイソン・フーズ($TSN)、アムジェン($AMGN)、ペロトン($PTON)、チポトレー・メキシカングリル ($CMG)、ドクシミティ($DOCS)、データドッグ ($DDOG)などの株が大幅上昇してます。